そのことに気づいた大学生サポーターがいろいろ工夫して、七夕の日らしいプチイベントにしてくれました。
まずは、許可を得て大学から笹の木を持ってきてくれた大学2年のTくんと部長4年のAくん。
大学から無料塾まで運ぶのは結構目立ったのでは😝
無料塾の会場では、入り口近くに笹の木を立てて短冊の紙とペンを用意。
子どもたちに「願い事を書いてみよう!」呼びかけたところ、予想したよりずっと多くの子どもたちが次々と願い事をつるしてくれました。
4年のIさんの機転で、テープルに七夕にちなんだクイズが置いてあったことも、子どもたちが関心を持ったきっかけの一つになったのかもしれません。七夕にちなんだクイズも出題! |
普段はなかなか他の子にまじって学習することが難しい子も、この日は他の子と一緒に短冊を書いている姿をみて、七夕まつりのもつ魅力をあらためて考えさせられたように思います。
後日、元小学校教員の方が話していたのは、今、学校では七夕のイベントが当たり前のように行われていないかもしれない、とのこと。
そうであれば尚更、ぜひできれば来年も開催したいですね😊
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