中3生たちを主にみていただいたサポーターの先生方から、それぞれの子どもたちへ「以下同文」ではないオリジナルの「卒業証書」がひとりひとりに手渡され、中3生たちも精一杯あいさつしてくれました。
中3生の一人から「これからも(無料塾に)来ていいですか?」と聞かれました。今、ほどがや無料塾では高校生に対応できる態勢となっていないこともあり、正直言って答えに迷いました。それでも、学習がただ受験のための手段というだけでなく、“自分からやってみたいこと”になっているとしたら…そう思うと事務局の一人として、とても嬉しくなりました。
彼には、サポーターの先生から「分からないことがあったらいつでもおいで」と声をかけていただきました。
ほどがや無料塾ももうじき、開始から3年が経ちます。
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