無料塾サポーターの村上です。
昨年12/20の懇談会で、「ゲーム性のある教材」を無料塾で扱うことについて報告をさせていただきました。
(無料塾では、一人一人に合わせた個別指導のような形式をとっているため、大人数でゲームをする機会はなかなか設けにくいものですから、パズルのような問題や日常生活に関係のある題材を使った問題を、今のところ「ゲーム性のある」問題として位置付けています。)
そして、早速ですが本日、事前に用意した教材を子どもに提供してみたところ、その反応はおおむね良好だったように感じました。
驚いたのは、その教材を解いている人のもとに、他の人が集まってきたということです。Kちゃん(小6)のお母さんが考えているところにKちゃんが合流して一緒に考えたり、Tくん(中1)のもとにTくんの弟(小4)が寄ってきて一緒にチャレンジしたり....などなど。
帰るとき、会場が閉められても会場の出口で解いている子もいて、みんな興味津々という感じで取り組んでいましたね。
これからも、毎週とは言えないかもしれませんが、時間が余ってしまった子供たちを中心に、理科も文科もいろいろな題材を提供できたらなと思います。
↑弟(小4)に、答えを言わないように気を付けながら、上手に「ヒント」を与える男子(中1)
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