Q&A

Q. ほどがや無料塾ではどのように勉強をするのですか？
A. 宿題や教材などを、子どもたちに自分で持ってきてもらい、その場で問題に取り組んでもらいながら分からないところを学習サポーターの先生方に聞く、という形で学習を進めていきます。授業はありません。 
現在、中学数学、中学英語の先生（いずれも元教員の方）が５名（交代）、横浜国立大学など大学生20人が学習サポーターとしてボランティアで活動しています（2018年3月現在）。
教科や人数など、今後、ご協力いただけるサポーターの方を増やしていきたいと考えています。

Q. 部活などで、無料塾に行くのが遅くなりそうですが、大丈夫ですか？
A. 無料塾には、18:00〜21:00の間はサポーターの先生方にいていただきますので、その約3時間の間で都合のいい時間帯に参加してもらえればと思います。

（現在、コロナウイルス感染拡大防止対策との関係で、20:30までしかお借りできない会場があるため、ほどがや無料塾も18:00〜20:15に短縮し、密を避けるために前半・後半の入替制で開催しています＿2022.10.1現在）

  Q. 月々、お金は全くかからないのですか？
A. 月会費をお子さん１人当たり500円いただきます。兄妹参加の場合、二人目以降は250円です（※）。

サポーターの方にはボランティア（無報酬）でご協力いただきますが、会場となる町内会館の利用料や学生サポーターの方の夕食代・交通費を、いただいた会費で支払っています。 
尚、経済的にお支払いが困難な場合には、ご相談の上で会費の免除を検討させていただきます(2014年3月懇談会で決定)。遠慮なくご相談下さい。 

※2021年度から保土ケ谷区社会福祉協議会より「保土ケ谷区ふれあい助成金」の助成を受けることができ、1ヶ月の会費を半額（お子さん一人500円・兄妹250円）で運営しています。

・ 2015年度につきましては、保土ケ谷区の横浜国大パートナーシップ事業である「保土ケ谷区 大学・地域連携活動支援補助金」を受け、会費を減額できました。

 「保土ケ谷区 大学・地域連携活動支援補助金」について詳しくは、こちらのページをご覧ください。
「保土ケ谷区大学・地域連携活動支援補助金」事業による支援実績（ほどがや無料塾も紹介）のページはこちらです。